※ 当サイトではプロモーションが含まれます。
Coincheck貸暗号資産サービスってどういう商品なの？
よくわからないから教えてほしい。
そんな疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事になっています。
- コインチェックを利用してるけど、貸暗号資産サービスってよくわからないな‥‥。
- レンディングって何なの‥？
そんな疑問や悩みを抱えていませんか？
あざふせわたしも最初はよくわかりませんでしたよ‥‥。
結論を言えば、暗号資産のレンディングとは持っている暗号資産を貸し出して、利子を受け取ることができます。
Coincheck貸暗号資産サービスは、コインチェックに持っている暗号資産を一定期間の間預け入れ、期間満了後に一定の料率で計算した利用料を上乗せした形で支払われるサービスです。
これからCoincheck貸暗号資産サービスのメリット、デメリットを解説していきます。
※こちらに掲載している感想などは、あくまでサイト運営者が作成したものでありコインチェックが保証するものではありません。
- 貸暗号資産の特徴
- Coincheck貸暗号資産のデメリット
- Coincheck貸暗号資産のメリット
- まとめ
となっており、この記事を読み終えることでCoincheck貸暗号資産のメリット、デメリットに対する理解が深まります。
貸暗号資産の特徴
暗号資産の投資は積み立てやトレーディングだけではないのです。
レンディングと言われる一定期間暗号資産を貸しだすだけで、利息を受け取ることができちゃうサービスなんです！
むずかしいスキルや知識は必要ありません。暗号資産を預け入れるだけ。
しかも銀行預金の利率のほとんどが年間で0.001％に対してCoincheck貸暗号資産サービスの場合、最大で年率5％にもなります。
これ、すごい違いですよ！ちなみに下記が大手銀行と言われる「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」3社の年率です。
| 年率 | |
| 三菱UFJ銀行 | 0.001％ |
| 三井住友銀行 | 0.001％ |
| みずほ銀行 | 0.001％ |
| コインチェック | 1～5％ |
仮にコインチェックに年率5％で貸し出せば、100万円預けると1年後の利息が50,000円！
大手銀行3社だと、年率0.001％なので100万円預けても1年後の利息はなんと10円です‥‥。
あざふせ50,000円と10円じゃあぜんぜん違うよね！
銀行の利息よりもだいぶ高い貸暗号資産というのはとても魅力的な商品ですよね。
Coincheck貸暗号資産のデメリット
ここからは貸暗号資産のデメリットを見ていきます。
貸し出し期間中の暗号資産は動かせない
暗号資産を貸し出している期間中は一切動かすことはできません！動かざること山の如しです。
期間が終わるまでは引き出すことができません！
でもまあ、貸し出し期間は自分で決めれるので問題はないでしょう。ここはメリットの部分でくわしく紹介しますね。
あとはいざという時に困らないためにも、必ず余剰資金で運用するようにしましょう！
価格変動のリスクがある
暗号資産の相場は日々変動しています。貸し出した時の相場と返却された時の相場の差によっては年利を含めても損をすることもあり得ます。
たとえば、1BTC（ビットコイン）を貸し出していた場合。貸し出し当初のレート1BTC＝2,800,000円。
一年後に返却された時のレートが1BTC2,500,000円。このように貸し出し時よりも相場が下がっている可能性もあります。
年率5％なので約1.05BTCとビットコインの数は増えて返ってきますが、相場自体が下がっているとお金（円）は減っていることになります。
もちろん逆に価格が上がっている可能性もあります。
そのため初心者さんは特に変動が激しい信頼性や知名度の低い銘柄ではなくビットコインやイーサリアムなどの有名な銘柄の貸し出しをオススメします。
Coincheck貸暗号資産のメリット
では今度は貸暗号資産のメリットを見ていきます。
貸し出し期間を選べる
| 14日間 | 年率1% | |
| 30日間 | 年率2% | |
| 90日間 | 年率3% | |
| 180日間 | 年率4％ | |
| 365日間 | 年率5% |
貸し出し期間を上記の5つの中から選べます。貸し出し期間が長いほど年率も高いですね。
あざふせ貸出期間満了前に中途解約はできないので注意が必要だよ。
金利が高く、10,000円から貸し出しOK
大手銀行3社の年率が0.001％に比べて、Coincheck貸暗号資産は年率が最大5％！
加えて最低10,000円相当額の暗号資産から貸し出しできます。
少額投資をしたい初心者さんにも始めやすいサービスですね！
Coincheckで取扱う暗号資産全19種類が対象
- ビットコイン（BTC）
- イーサリアム（ETH）
- モナコイン（MONA）
- リスク（LSK）
- イーサリアムクラシック（ETC）
- ライトコイン（LTC）
- アイオーエスティー（IOST）
- クアンタム（QTUM）
- ポルカドット（DOT）
- オーエムジー（OMG）
- ビットコインキャッシュ（BCH）
- ベーシックアテンショントークン（BAT）
- エンジンコイン（ENJ）
- ネム（XEM）
- サンド（SAND）
- リップル（XRP）
- ステラルーメン（XLM）
- パレットトークン（PLT）
- シンボル（XYM）
有名なビットコインやイーサリアムをはじめ多種多様な銘柄を取り扱っているので、初心者さんから上級者さんまで幅広く対応可能ですね。
まとめ
本記事ではCoincheck貸暗号資産サービスの特徴、デメリット、メリットについてまとめました。
Coincheck貸暗号資産サービスの特徴
- 一定期間暗号資産を貸しだすだけで、利息を受け取ることができちゃうサービス
Coincheck貸暗号資産サービスのデメリット
- 貸し出し期間中の暗号資産は動かせない
- 価格変動のリスクがある
Coincheck貸暗号資産サービスのメリット
- 貸し出し期間を選べる
- 金利が高く、10,000円から貸し出しOK
- Coincheckで取扱う暗号資産全19種類が対象
Coincheck貸暗号資産サービスは、むずかしいスキルや深い投資知識は必要ありません。貸し出したらあとは待つだけです。
余剰資金があって眠らせておくにはもったいない、それなら金利で少しでも稼ぎたい人には相性のいいおススメのサービスと言えます！気になる方はぜひ始めてみてくださいね！
コインチェックの口座開設をくわしく知りたいよ！という方は下記の記事をご覧ください。
コメント